映画 北のカナリアたち ねたばれについてです。
日本最北の島・礼文島と利尻島で小学校教師をしていた川島はる。
歌で子供たちの心を動かす教育をしていました。
ある事件で夫を失うことになります。それをきっかけに島を出てから20年後、
教え子のひとりを事件の重要参考人として追う刑事の訪問がきっかけとなり、
はるはかつての生徒たちに会う旅へ出るのだった・・・・。
再会を果たした恩師を前に生徒たちはそれぞれの思いを口にする。
そして、現在と過去が交錯しながら事件の謎が明らかになっていく。
20年前の事件とは、先生とその御主人が教え子たちとピクニックへ行くのですが、
そこで誤って生徒が川に流されて、それを助けようと川に飛び込んだ先生の御主人も亡くなってしまうのです。
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2012-11-04 21:56
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